暗記をするときは語呂合わせを考える

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暗記は途中休憩が必要でした

毎回、テスト前などに一夜漬けの勉強を行っていたため、基本的には何時間も集中して勉強する形となっていました。ですが、中には暗記の科目が多く、物量の影響でたくさん暗記しても翌日には記憶が無くなっているという状態に戻ってしまい、全く効果が得られない部分がありました。そしてその時のテストの成績は散々なもので、かなり怒られた記憶があります。その経験もあってか勉強方法を変える必要があると決心して、どのような方法を取れば確実に暗記できるかを考えました。いくつか試してみた方法の中で効果的に感じたのは、一度に詰め込むのではなく少し覚えたら休憩をとる、そしてまた覚えたら休憩するという繰り返しを行っていくことで、休憩時間に頭の中を整理できるというものになります。無理やり詰め込んでも勉強の後半部分が覚えた気になっている状態なのが記憶から抜け落ちる原因だと気が付きましたので、現在では一夜漬けをやめて少し余裕を持った期間で休憩を取りながら勉強するようになりました。